橿原近鉄教室の生徒さんからお届けで~~す!

生駒教室の中井悟さん作です。

白い字はわんぱうですよね?

このラクダは?

ラクダの影は?

藁書の自由な発想と、自分の好きを追求している、まさしく創作書ですね・・・。

すんばらしぃ~~~!(^^)!

香芝日曜教室のHさんの筆を盗撮!!

電熱ペンでこの絵を描いたそうです!!

とっても素敵ですよね。

 

香芝火曜日教室潜入!!!

香芝日曜日教室で藁筆盗撮成功!!!

近鉄阿倍野教室に潜入・・・

恥ずかしいから.ダメ~~~って言われたけど、撮っちゃいました( ^^) _U~~

手作り筆入れもちゅうも~~~く!!

 

藁筆盗撮の世界へ...ようこそ

香芝教室のY・Sさんの藁筆を盗撮。

いつも大胆な字を描かれていて、興味津々。

藁書教室合同作品展では、確か、松山千春さんの歌詞を描かれていたのかな?

この筆はほとんど手作りだそうです。

 

この筆見たらこれで描きたくなるぅ~~~。

藁筆は使うほどに変化していき、切ったり潰したりすると、また新たな線と出逢えたり・・・。

楽しいですよね・・・。

 

子峰の藁筆盗撮のコーナーでした!!!

  (一回で終わらんように・・・( ^^) _U~~)(笑)

2023.4.14~16

藁書教室合同作品展YouTube

全186点をまとめています。

是非ご覧いただきたいです!!

私のありがとうが、いっぱいです。

 

奈良教室 福井早紀子

東大阪市の石切神社の近くで糀料理の提供させていただいてます。
糀料理やまさきです。

床の間に自分で柿渋した所に、私の糀の想いを書かせてもらいました。

糀を食して頂き、五感全てで、喜んで頂き、美味しく、身体が喜ぶお料理を提供していきたく
書かせていただきました。

 

OKAERI 山﨑 嘉子さん

一本の藁筆との出逢い。

ご縁とはこういうものなんですね。

作品出展となり、まず何を描いたらいいか・・・。

無我夢中で日々が過ぎ、先生のご指導のもと

やっと作品完成。

楽しんで描きました。

 

会場で皆様の作品にふれ、圧倒される勢いのある文字。

リズミカルな文章。

自由な表現。

心に沁みる言葉。

皆様の作品に刺激を受け、吸収して、自分の藁書目指していきます。

藁書楽しみです。

 

生駒教室 上田庸子さん

自由な発想で楽しく描ける藁書。

今回の展でもいろいろな作品が、見られて沢山の刺激や気づきがありました。

自分のイメージを表現できるよう、これからも楽しく続けていく原動力をいただきました。

先生はじめ皆さんに感謝です。

 

奈良教室 増原 ユリ子さん

テーマが『大好き』

一番に孫たちの顔が浮かびました。

藁書を始めた時から、いつかは私の文字で息子家族には応援する言葉、母には感謝の言葉を描きたいと思っていました。

作品にするには伝えたい気持ちが多すぎて描き切れなかった言葉です。

長男の晴道には・・・龍になりたい晴くん!

平常心を忘れず澄んだ心で、晴れやかな道を歩めます様に。

次男の開道には・・・ヒーローになりたい開ちゃん!心を開放し、恐れず一歩、また一歩。

道は必ず開かれるよ。

・・・とそれぞれの名前の漢字を使って、私からの応援の言葉を入れようと思っていました。

今回、かなり苦戦して、途中で挫折も感じましたが、子峰先生のお陰で完成することが出来ました。

これからもたくさんのキラキラした文字を一生懸命楽しんで描きたいと思います!

そして藁書の成長と共に人間力も成長していきたいと思っています。

 

mozu教室 浜口 浩美さん

皆さんの素晴らしい作品に圧倒されました。

未熟な私ですが頑張りたいと思います。

 

はしお元気村教室

近森 由里子さん

1日何回ありがとうを言うか!

感謝の気持ちを常に忘れずに、

ガンバリます。

 

ニーズハイアカデミー五位堂駅前教室

白井 由一さん

素敵な藁書合同作品展を開催し、作品を出品させて頂いてありがとうございました。

開催期間は、テーマ『大好き』の気持ちが会場に溢れて、来場者の方々は楽しさとほっこりした気持ちで帰られたに違いありません。

103cmx73cmの大きな作品を私が出品できるとは夢にも思いませんでしたが、それなりに作品として納まっていたので大変嬉しかったです。

これはひとえに江峰先生の大胆で適切なご指導のお陰です。

出品して何か少し自信がついたように思います。

藁書を始めてもうすぐ3年になりますが、ここに誘ってくれた友人に感謝です。

最初は先生のお手本を真似っこするのに必死でした。先生が太い藁筆で、くるくる手首を回して細い1本線を描かれるのが不思議でした。

そして、いつの間にか自分で描きたいと思う言葉や文を見つけるようになり、どんな風に描くか考えるのが楽しみになってきました。

描く時間が大好きになりました。

生駒の教室は先生はじめ優しい人ばかりで

とても温かい雰囲気です。

これからもよろしくお願いします。

 

生駒教室 崎本 智世子さん

私が藁書と出逢ったのは、施設の行事予定ボードに藁書と書かれていて、まるで導かれるかのようにその教室に足を運んだのが始まりでした。見学後、即入会を決めそれから早3年半、いつの間にか頭の中で藁書が大きく陣取るようになりました。

それを思うときは楽しく幸せな時間でもあります。

藁書に人が感動するのは、藁筆の持つ線の面白さ、力強さ、優しさ・・・etc

まるで命を吹き込まれたかのような躍動感があるからでしょうか。

そして、どの作品も心に染み入り元気づけられる言葉が溢れています。

その言葉は真正面から心に響き、明日への希望と繋がるものばかりです。

私も藁書を通していろんな本を読み、日々の生活の中で心ときめく言葉を探すようになりました。

ご指導いただく野中先生のおかげと感謝しております!!

今回の『我逢人』

人と逢うことから全てが始まる。

私が藁書に出逢ったように、自分の世界から飛び出すことで新しい何かが生まれる。

日々大なり小なりの出逢いを(それは人だけでなくあらゆるものに対して)臆することなく前を向いて求めていきたいです。

最後になりましたが、野中先生、講師の皆様、教室の皆様ありがとうございました。

沢山の勉強をさせていただきました。

この展示会に参加でき、ほんの少しですがお手伝い出来たことも、とても幸せに思います。

ありがとうございました。

 

生駒教室 川井 美代子さん

作品展のテーマが「大好き」と聞いて、大好きなものがいっぱいあるので困ってしまいました。

いろいろ考えて、春・花・工藤直子さんの可愛い詩も大好きということで、大きな画面の中で合わせてみることにしました。

藁筆は難しくて、思うように描けない・・・

でも自分でも思ってもみなかった表現が生まれたり・・・。

すごい魅力です。

ダイナミックな力強い文字。

優しくて癒される文字。

可愛くてうきうきしてくる文字。

いろんな文字がひとつの画面に描きたい

・・・と挑戦しました。

ぐるぐる渦巻きの『花』は漢字で書ける花の名前もたくさん検索して、1本筆でちまちまと・・・

こんなに集中したことはなかったなぁ~。

テーマをもらって、考えて、作品に仕上げて、会場で沢山の人に見てもらえて・・・

   ずっとずっと楽しかったです。

大好きなものはいっぱいあるけど・・・

 

やっぱり藁書が一番  『大好き~~~』

 

生駒教室 葛原 香さん

 

友達に誘われて、体験会に参加したのが藁書との出逢いでした。

これはお習字じゃない!

何か新しいものじゃないかな?

自分の直感を信じて、藁書教室に通わせていただき、早4年?!

直感は当たり!!

先生が素敵!!

一緒の教室の皆様も、それぞれ素敵な方達ばかりでした。

4年経つのに私の頭は硬く、なかなかお習字の枠を外せないでいます。

今回の皆様の作品を見て・・・

なんと!皆頭の柔らかいことか!!!

アイデアがいっぱいで、何回見て廻っても感動です。

自分の作品は、かなり殻を破ったつもりでしたが、まだまだ。

もっと大きく、もっと軽やかに描けば良かったと反省しきりです。

でも何も考えず描いている時の、

無になれて自分と対話できる時間が大好きです。

 

生駒教室 則岡 純子さん

藁筆を初めて手にし、思いのままに描いたあの感覚は、今でも忘れません。

あれから教室に通うこと5年。

まさか!!

こんな素晴らしい作品展に出展出来るなんて、思いもしなかったので、展示された作品を観て、ワクワクドキドキの感覚を抱くと同時に、メラメラとしたものが沸き出たのを感じました。

次回の作品展に期待し、今回以上の作品を仕上げられるよう練習に練習を重ねたいとの思いに駆られている今です。

 

生駒教室 中井 悟さん

『大好き』のお題を必死に考えた時

我が家の三姉妹【祐 桃 玲】の名前しか出てきませんでした。

 

子峰先生の藁書に出逢い、毎回新しい題材に

難しくも楽しく描かせてもらっています。

 

子峰先生に感謝!!

 

mozu教室 松本 雅子さん

                        👆自分で打つにはだいぶ照れた子峰です( ゚Д゚)

藁書に出逢えて、私の想いを形にすることが

出来ました。

字も絵も【書く】【描く】という作業が苦手だった私の先入観を見事に変えてくれました。

想いを形にする!

望むことがどんどん実現していく!

藁書に出逢い、そこで人に出逢い、いろんなことを学び吸収できる幸せ・・・

どんなことでも楽しみに変えて日々を過ごせることに感謝です!(^^)!

藁書の作品は皆違ってて良いのが魅力的なの(*^^*)(*^^*)

個性が光る藁書は私の宝物です。

 

奈良教室 東川 智恵さん

【陶板藁書「道」】

陶板で製作した藁書作品です。

展示会場でどのようにして作ったの?とのご質問をたくさんの方々から頂きましたので少し書いてみます。

   白い土で陶板を作る

   乾燥後素焼きする

   白い陶板にいつもの藁筆を使って墨で描

   文字部分を釉薬がかからないように撥水剤でなぞる

   陶板全体に黒い釉薬をかける

   本焼きする

   板額縁に取り付けて完成。

 

釉薬のかかっていない墨の文字部分は燃えて白い地肌が表れる。書き直しが出来ない一発作品です。陶板製作から乾燥仕上げまで2カ月程の工程です。

ベースの木板は木工屋さんで額縁として使えるものを探して仕上げました。

香芝教室 まるちゃん

 

 

体験教室に参加した あの日。

藁書とのご縁を感じ、お仲間に入れてもらいました。

今回、自分の作品が展示されるなんて、こっぱずかしい事でした。

藁書の一文字が自分だけの、その時だけの一文字になるところが楽しくて、もっともっと『大好き』になりました。

 

奈良教室 藤本 由佳子さん

藁書と出逢って、先生やお仲間と出会って、また一つ楽しい世界が広がりました!

字で癒されることに気づきました。

初めての合同作品展、素晴らしい作品がものすごい数で、もう目が飛び出そうでした!

一杯、いーっぱーい吸収しましたよ!

エネルギーいっぱいいただいて、ますます藁書を描きたくなりましたよ。

 

マミー和 宇宙組 森田 キッコさん

奈良教室として3回目。

最初で最後になるかもしれない、このような

大きな作品展に出品できたこと大変嬉しいです。

野中先生はじめスタッフの皆様に感謝・感謝です。

精一杯描いたつもりですが、皆様の作品を見て、精進の足りなさを痛感しました。

 

奈良教室 箸尾 幸雄さん

タイトル『恵みに感謝』

(ワタクシのテリトリー?である)野菜果物が、収穫されて生活者の口に入るまでの

様子を描きました。

シーナ先生と出展作品について話し合ってるときに出てきた言葉です。

 

まず作品の下の方に描いた曲線は、畑(大地です。

天と地を繋ぐ意味を込めて・・・。

地球を連想させるために収穫した野菜果物(恵み)を盛るカゴを連想させるために曲線を描きました。

『種まいて』は土に埋まった(埋めた)

種を伝えるために曲線と重ねました。

『目が出て』の芽は、掠れさせることで

発芽してホヤホヤの、双葉に土がついている様子を表現しています。

『ふくらんで』は文字をまあるくするために、芽が出て葉っぱが大きくなっていく様子を表現しています。

『花咲いて』の花は、筆に多めの墨をつけて描き、にじんだ感じにすることで、蕾からお花が咲く

様子を表現しています。

『花』の文字の一部は太陽とお花の両方を表現しています。

『実がなって』は果物が実って弾けている様子を表現。

実の「うがんむり」の1画目の点は、墨をたっぷりつけた大きい藁筆でドンと叩くように描き、

実がぶらさがってる様子を表現するために、半紙からはみ出させてます。

また『実』の文字には薄墨で濃淡をつけて落としたり、藁筆に多めにつけて点々と描くことで

たわわに実って弾ける様子を表現しています。

『恵みに感謝』の『恵み』は果実を表現すべく、丸く描いてます。『恵』の点々も藁筆を押すような感じで描くことで、果実を表現しています。

『感謝』の文字は、風になびいてるような雰囲気を出しました。

 

藁書は、とらわれず自由に文字を描きながら、五感で感じた文字では表現できない感覚や直感、インスピレーションなどが表現できるように思います。

これからも自分の五感で感じたもを表現出来たらなあと思います。

その第一歩として、自分のオフィシャルサイトのタイトルを藁書に変えてみようと考えています。

 

結の里 宮坂 敏史さん

道標 福山雅治さんの歌詞です。

まちゃぽ教室の皆様

まちゃぽカフェの皆様

たとちゃんカフェの皆様お客様

みんなに手形の協力をして頂いて完成しました。

温かく優しく強い『手』を貸してくださって

ありがとうございます。

“山盛り感謝”です。

 

笑いながら藁書・藁笑・笑書

楽しく笑いながら顔晴りました!(^^)!

 

高取教室 谷頭 光子さん

なやみを一つ解決しても

人間は、また次の悩みを持つと

実感ならばいっそのこと、嫌な思いを持たず

お任せで生きてみようと、すべての選択は

自分にとって自然と良い方を選ぶようになっている。

 

マミー和 宇宙組 中谷 かずえさん

出展した作品3点のテーマは「命」です。

自然界全てのものに生命がある。

樹も土も月も風も虫も・・・

そんな自然を破壊し、人間の生命を奪う戦争!

戦争は止めて!!

でも、そういう時代はめぐりめぐり、回っているのでしょう。

子や孫たちが、自然と共存し、優しく愛あふれる世界!

そういう時代であってほしいです。

 

墨と藁筆を使って、感じたこと気づいたこと、伝え残したいことを表現

していきたいです。

 

楽しい藁書の世界へありがとうございました。

 

         阿倍野教室  沖佳津子さん

 

 

以前から映画やドラマの題字に強い興味がありました。

それもパソコンのフォントだけでは表現できないようなオリジナルなもの・・・。

初めて藁書を目にした時、それが自分にも書けるかもしれないという可能性を

強く感じました。

教室ではひたすら尊敬する作品のタイトルを書き続けて自己満足していましたが、

先生からの提案で今回の作品展に、コラージュして出すことになりました。

結果的には多くの方々に見ていただくことができ、いろんな反響をいただけたことは

新鮮で感動的な体験となりました。

将来、新作のタイトル制作のオファーがきたらいいなと思います(笑)

 

一方、「劇場版銀河鉄道999」は大好きな作品のひとつですが、その制作途中に

原作者の松本零士氏の訃報があり、くしくも追悼作品となってしまいました。

かけがえのない夢と時間をありがとうございました。

 

最後にこのような機会を作ってくださった先生方に深く感謝申し上げます。                  mozu教室 石堂 吉彌さん

 

高倉健さんが昔から大好きで、エッセイの中の言葉を選びました。

教えてもらったばかりでその魅力に取り憑かれた「わんぱう」で

『想う』を描いてみたら子峰さんに褒められて嬉しかったです。

 

 

「自我を捨て非我に近づき無我を願う」

自我まみれの私が、魂の成長を願い描きました。

 

昔の時代に大切にされていた「和」を大切にする心を忘れたら

あかん・・・

という想いで描きました。

  藁書に出逢って、文字コンプレックスから解放されました。

「ぜんぶ〇」に感謝です。夫も篆刻で応援してくれて本当に嬉しいです。

mozu教室 山千代 幸子さん

 素敵な作品展でびっくりでした。

沢山のいろんな作品が見られて、とっても勉強になりました。

           

奈良教室 井上 千賀子さん

桜と雪柳が咲き乱れてとても素敵な景色の下で、母と愛犬と

お散歩。

たまにお弁当を広げて大好きな母と楽しい時間を過ごしました。

その素敵な光景は、永遠に消えることなく私の心の中にある

大切な思い出です。

藁書を通してそんな想いを作品に出来てとても嬉しいです。

 

「しなやかに生きる」言葉で説明するのは難しいけど、

人生いろいろな事があると思いますが、自分の想いを持って

シュッと生きていけたらなと思います。

 

mozu教室 森脇 幸美さん

 

藁書を始めた時は、自由な発想が苦手で、みんなが描いているのを

羨ましく見ていました。

今回、『大好き!』をテーマに、私の大好きな自由に生きる猫と

私の大好きな言葉を藁書で描くことが出来ました。

大人の文化祭みたいに、奈良の仲良しクラブのみんなで、

楽しみながら作成しました。

沢山の方に助けられて出来上がった作品です。

 

藁書は自由に生きる私のエネルギーです。

沢山の方に知っていただきたいです。

 奈良教室 升田 浩恵さん

『笑門来福』大好きな言葉です。

楽しいこと、辛いこと・・・

全ての出来事をネタにして、笑いに変えることで救われてきた

気がします。

ネタになど出来ないほど、辛く悲しい出来事も多々ありましたが

皆様の笑顔に助けられ、沢山の「福福」に囲まれることが出来ました。

生涯かけて沢山の笑顔を見続けたいです。

 

高取教室 松尾 香織さん

 

 

縁あって我が家にやってきた4匹の保護猫たちは、家族にとって「大好き!」で

「大切な」存在です。

作品は家族に好評で、めでたく河村家の家宝に認定されました!

最初は猫をどう描けばいいのか迷いましたが、子峰先生にアイデアをいただき、

キャットタワーをモチーフに作品を完成させることが出来ました。

 

なかなか思い通りに描けなかったり、偶然面白い字になったり・・・。

でもそれが書道には無い藁書の楽しいところだと感じています。

 

mozu教室 河村 頼子さん

 

タイトル:まぁるく丸く

 

とにかく丸い物が大好きです。

丸い木の板・蓮の葉は藁書仲間にお願いして用意できました。

あとはシーナ先生と相談しながら、自分のイメージする世界観を表現しました。

一番下の蓮の葉と蓮根は『地』を表現しました。

一番上の古布を使った作品は『天・宇宙』を表現。

大好きな古布の藍染にわんぱうを使い、白抜き文字で●▲■を描いています。

作品を作成してから知りましたが、●▲■とは禅語で『宇宙』を現わしているそうです。

真ん中の一番大きいものは・・・

水玉と描いた文字に、好きな〇を増やし、まるで人が悦び踊っているかのような

表現にしました。

これは【今・現世・自分】を表現したつもりです。

 

初めての作品展で何をどうしたら良いか分からない中、自分の大好きを集めると

自然と【天と地を繋ぐ】藁書の世界とリンクしました。鳥肌の立つっ瞬間でした。

 

藁書の自由さが大好きで、これからも基本を大切にしながら、自由に表現していきたいと思います。

 

結の里 なかい なおみさん